【会津若松市】マイナスからのスタート!?日本酒「寫楽」のサクセスストーリー

2021.01.26
未分類 #インターナショナル・サケ・チャレンジ2020#会津若松市#名産・グルメ#宮泉銘醸#寫楽#福島 日本酒

福島の酒を代表する人気銘柄「寫楽」。気品ある香りとやわらかな口当たり、フルーティーな甘味は、元システムエンジニアの細やかな気配りとデータを用いた生産管理によって作り出されました。そんな一風変わった背景を持つ日本酒「寫楽」の魅力に迫ります。

 

負債2億円以上のマイナスを打ち破るのは、酒造りへの情熱と元エンジニアの正確さ

元エンジニアで「寫楽」を生み出した宮泉銘醸の4代目蔵元、宮森義弘さんが実家の酒蔵を継ぐために故郷に戻った際の宮泉銘醸の負債は2億円以上。絶体絶命とも思える大ピンチをひっくり返したのは、宮本さんがこれまでのエンジニアとしての人生で身につけた数字とデータによる管理と、理想の日本酒をつくろうとする熱い思いでした。

多額の負債を抱えた状態から起死回生を図るべく、宮森さんは日本酒を製造する工程や、発酵の状態、原料に至るまで徹底してデータ管理し、一切の手抜きなしで理想の日本酒を目指して、蔵人らとともに研究と開発に勤しみました。

そんな努力を積み重ねて完成した「寫楽」は、2013年から2015年まで3年連続で全国新酒鑑評会の都道府県別金賞一位を獲得。フルーティーな味わいの名酒として評判を呼び、全国で人気を博しています。さらに2020年には国際的にも有名な日本酒コンテスト「インターナショナル・サケ・チャレンジ2020」において最高の賞である「トロフィー」に輝き、福島のみならず日本を代表する日本酒のひとつとして名を馳せることとなったのです。

元エンジニアという異色の経歴を持つ蔵元の、徹底したデータ管理と絶え間ない努力が実を結び、マイナスの状態から人々に愛される名酒となるまで成長した「寫楽」のサクセスストーリーは東日本大震災を乗り越えた福島の人々の希望の物語とも言えるかもしれません。

 

人々を魅了する「寫楽」の気になる味とは

数々の日本酒コンテストで賞を獲得している「寫楽」は、日本酒づくりのカギとなる良質な水と養分たっぷりの米、そして会津の激しい寒暖差を源に、栓を開けるやいなや立ち上る気品ある香りとやわらかな口当たり、フレッシュながらしっかりとした芯とキレのある風味を醸しています。

また、宮泉銘醸には売店があり、鋳造中のお酒の香りに包まれながら、宮泉酒造のお酒を購入することができます。試飲もできるので自分にぴったりのお酒と巡り合えるかもしれません!同じく売店で販売されている酒まんじゅうや麹を使った漬物は旅のお土産にもぴったりです。「寫楽」は酒販売店のみでの販売となっているため、売店で購入することはできませんが、酒蔵独特の雰囲気が楽しめるため、立ち寄ってみる価値アリです。蔵に併設された会津酒造歴史館では大きな樽や「寫楽」の製造にも使われている宮水などを実際に見学することができます!

 

会社名:宮泉銘醸株式会社
住所 :会津若松市東栄町8-7
営業時間 :9:00~16:30

http://www.miyaizumi.co.jp/

*営業時間等、必ず最新情報を調べてからお立ち寄りください。

 

まとめ 日本酒「寫楽」の歴史、文化的な価値、魅力とは?

世界に名を轟かせる「寫楽」の大逆転ストーリーの裏側には、蔵元のたゆまぬ努力と酒造りへの情熱があったことがわかりました。福島発の名酒をあなたもぜひ味わってはみませんか?

 

「日本酒「寫楽」の歴史、文化的な価値、魅力

・元エンジニアの蔵元による理想の日本酒造り
・世界的日本酒コンテストで最高賞獲得!福島が誇る名酒に成長
・宮泉銘醸の売店では自分にぴったりのお酒が選べる!

ふかしま。
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ふかしま。編集部
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