【双葉町】双葉町民に愛される「だるま市」と無病息災を祈願する「どんと祭」

2021.01.26
双葉町 #だるま市#どんと祭#双葉町#文化#達磨大師

日本各地で行われるだるま市。もともとだるまは、インドから中国へ仏教を伝えた僧侶・達磨の坐禅姿を模したものとして縁起物として広く伝えられています。双葉町も毎年1月の第2土日に長塚商店街を中心にだるま市が開催され、大きな賑わいをみせています。双葉町の名物・だるま市としてそのなかで行われる「どんと祭」についてご紹介します。

 

「だるま市」と同時に一年の家内安全や無病息災を祈願する「どんと祭」も行われる

国内においてはその起源は鎌倉時代まで遡ると言われ、禅宗寺院では達磨大師を描いた掛け軸や札をいわゆる仏像のような役割で用いられていましたが、達磨大師が壁に向かって九年の座禅を行ったことによって手足が腐ってしまったという伝説があります。ここから、今の手足のない形状でだるまの置物が作られるようになったと言われています。

また、日本ではだるまは赤色を基調とした塗装が一般的ですが、江戸時代に中国から長崎にある黄檗宗寺院に持ち込まれただるま=起き上がり小法師は、インドで僧侶の衣服の色として用いられた黄色であったと伝えられています。なぜ、赤になったのか。そこには火や血の色である赤は古来から魔除けの効果があると信じられていたほか、腐食を防ぐ赤である丹で塗られたからなど諸説いろいろとあります。

福島県のだるまといえば、福島市で生産されているだるまが有名で、江戸時代後期から約150年にわたり製作されてきた歴史があります。特徴として長身で顔の彫りが深く、眉が鶴、髭が亀を表し、顔の両脇に火防を意味する唐草模様が描かれていて、どことなく華やかさがあります。また、にらみつけ悪魔を退治し福を呼ぶという縁起物として、睨みを効かせるために最初から目が入っているのが特徴といえます。

今回ご紹介する双葉町のだるま市では、JAふたば女性部双葉支部ダルマ部会がデザインを考案した「双葉ダルマ」ほか各種のダルマの販売や、今年の運勢を占う巨大ダルマ引き合戦などで賑わいます。こちらは江戸時代から伝わる新春恒例の伝統行事で、縁起物のダルマに豊作を祈る飾り物などの露天がならびます。また、この時期に合わせて、町民グランドで古いお礼やしめ縄、ダルマなど神事と共に焼き上げ、一年の家内安全や無病息災を祈願する「どんと祭」も行われます。

 

双葉町のだるま市、どんと祭りを楽しんだ後は地元グルメに舌鼓を打つ

だるま市、どんと祭りを楽しんだ後、また、双葉町を立ち寄ったらぜひ、地元グルメを堪能してみてください。そこで双葉町のおすすめグルメスポットをご紹介します。

 

せんだん亭

全国B1グランプリで有名になった浪江焼きそばが堪能できるのがこちら。極太でもちもちの麺に、たっぷりのもやしと豚バラ肉がはいった地元のソウルフードは一度食べたらクセになること間違いなし。

 

せんだん亭
ジャンル:焼きそば、ラーメン
営業時間:11:30-14:30
定休日:不定休
住所:福島県双葉郡双葉町大字中野字高田1-1
アクセス:双葉駅から1,892m

 

レストラン エフ

ざっかけない、地元の味を楽しめるのがこちら。生姜焼きやカレイの唐揚げなどホッとする定食を楽しめます。なお、セルフサービスのお店で白米は食べ放題です!

 

レストラン エフ
ジャンル:定食
営業時間:福島県双葉郡双葉町大字中野字高田1-1
定休日:11:30~15:00(L,O,14:30)
住所:福島県双葉郡双葉町大字中野字高田1-1
アクセス:双葉駅から1,900m

 

ラーメンめん丸

みそ味、辛みそ味が中心のお子様から年配の方まで楽しめる大衆ラーメン店。お手頃の価格でセットメニューも頼めますので、お腹をいっぱいに満たしたい方へおすすめ。

 

ラーメンめん丸
ジャンル:ラーメン
営業時間:直接、ご確認ください
定休日:直接、ご確認ください
住所:福島県双葉郡双葉町長塚寺内前99-1

 

まとめ 「だるま市」の歴史、文化的な価値、魅力とは?

オリジナルのダルマを作成するなど、町民に愛される、江戸時代から長く継承されてきた双葉町の「だるま市」と「どんと祭」。みなさんもぜひ、予定をあわせて地元が総出で盛り上がるこの行事に参加してみてくださいね。

 

まとめ

・江戸時代から双葉町で伝わる新春恒例の伝統行事で、町民から広く愛されている

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