肉ラヴァー必食の価値あり! 今夜は本場で「川俣シャモ」はいかが?

2021.01.26
地域密着 #だいまる#シャモ#名産・グルメ#川俣シャモ#川俣町#新川#清川屋パン店#蕎麦六

無駄な脂肪が少なく、発達した筋肉によりほど良い食感が特徴の「軍鶏(シャモ)肉」。福島県でも阿武隈山地の雄大な自然のなかで平飼いで育てられ、徹底した飼料・飼育環境により噛むほどに肉の旨味が口に広がる「川俣シャモ」は全国にファンを持つブランド鶏肉として名を馳せています。今回は川俣町を訪れた際にぜひ立ち寄ってもらいたい「川俣シャモ」が食べられるおすすめのお店をご紹介します。

 

「川俣シャモ」は昭和58年当時の町長による町興しによって生まれた

肉好きから愛される「川俣シャモ」の発祥は、江戸時代末期にまで遡ります。当時の川俣町は絹織物の生産で栄え、多くの「絹長者」を生みました。その「絹長者」と呼ばれる旦那衆が娯楽用に闘鶏用の軍鶏を普及させたのがきっかけ。同時に食用として美味しく食べるさまざまな方法も試みられたと言われています。ちなみにこの「川俣シャモ」ですが、坂本龍馬も好んでいただのだとか。

実は「川俣シャモ」の伝統はこの後、一時的に絶えた状態だったのですが、昭和58年当時の川俣町・渡辺弥七町長が川俣町を訪れる方への”おもてなし”を目的に、食用シャモの研究を開始。純系のシャモ「赤笹」の雄とアメリカ産の肉卵兼用種「ロード・アイランド・レッド」、その後、肉用専用種の「レッドコーニッシュ」などと掛け合わせて改良し、現在の「川俣シャモ」を作り出したと言われています。

肉質は硬すぎず、ほど良い噛み心地で、噛むほどに肉の旨味と口の中に広がります。さらに脂っぽさがないのにコクがあるため、女性を中心とする肉好きから特に好評を得ています。なお、「川俣シャモ」は「川俣シャモ振興会」に加入した農家が飼育しているものでであることが条件で、それら農家が飼育し、川俣町農業振興公社が「燻製」や「冷凍もの」、「シャモ鍋セット」などの加工品の生産・販売を行なっています。

 

絶対に外せない! 本場・川俣町で絶品の「川俣シャモ」が味わえるお店

川俣町の”おもてなし”の品である「川俣シャモ」。川俣町を訪れたらぜひ、食べてみたいですよね?ということで、今回は地元の方が愛する「川俣シャモ」を美味しくいただけるお店をご紹介します。

 

【蕎麦六】ランチタイムのみの絶品「川俣シャモ南蛮そば」

道の駅かわまたで本格蕎麦が堪能できる蕎麦六では、出汁の旨味から肉の食感まで楽しめるかしわ蕎麦ならぬ「川俣シャモ南蛮そば」をぜひ、楽しんでみてください。やや甘めのかえしが効いた汁と細めの麺、川俣シャモの相性が抜群。リピート必至です。

 

店名  :蕎麦六
住所  :川俣町鶴沢字鶴東13-1 シルクピア2F
営業時間:11:30〜14:00
定休日 :月曜日

 

【御食事処 だいまる】「シャモセット」 で川俣シャモを堪能

川俣シャモの魅力にとりつかれた方には一度にシャモの親子丼とシャモの出汁が効いたシャモラーメンが楽しめる御食事処 だいまる 「シャモセット」がおすすめです。シャモの旨味が広がる塩味ベースのシャモラーメンと、川俣シャモの程よい歯ごたえのクセになる親子丼の組み合わせの妙をご堪能あれ。

 

店名  :御食事処 だいまる
住所  :川俣町鶴沢字油田3-3
営業時間:11:00~14:45  17:00~19:45
定休日 :第2・4日曜日

 

【清川屋パン店】名物の「油パン」を片手に「シャモメンチバーガー」を頬張る

実はこちらのお店、ジューシーなアンドーナッツのような味わいの「油パン」が一番人気。こちらも手に取りつつ、お目当ては川俣シャモをメンチにして挟んだシャモメンチバーガーをぜひ食べてみてください。さっぱりした味わい、サクサクと小気味よい食感で女性でもペロリと平らげられます。

 

店名  :清川屋パン店
住所  :川俣町字本町38
営業時間:9:40〜
定休日 :不定休

 

【新川】とろとろフワフワ!川俣シャモを使った絶品「親子丼」

定食の定番メニューから握り寿司まで食せる、地元の台所的スポットで味わってほしいのが川俣シャモを使った親子丼。親子丼の元祖・日本橋の玉ひで指導を受けたという金色に輝く親子丼は一度食べたら、忘れられない味。リピーターが多いという点も頷けます。

 

店名  :新川
住所  :川俣町字鉄砲町18
営業時間:9:00~13:30  16:00~20:00
定休日 :月曜日

 

まとめ 「川俣シャモ」の歴史、文化的な価値、魅力とは?

いかがでしたでしょうか。今や全国区のブランドである「川俣シャモ」と川俣町の名産・絹の意外な関係、一度は途絶えそうになったこの伝統を”おもてなし”の想いから復活させた歴史など、川俣シャモには、その味をさらに引き立てるスパイスの効いた歴史も実はあるのです。

「川俣シャモ」の本当の味を知りたいというのであれば、ぜひ本場で、そしてこのブランドをここまで引き上げた歴史をさらに知りたいという方はぜひ、川俣町へ遊びに来てくださいね。

 

「川俣シャモ」の歴史、文化的な価値、魅力

・「川俣シャモ」の歴史は江戸時代にまで遡り、さらに名産品の絹とも密接な関係にある
・川俣町の町おこしから始まり、今では全国区のブランドに成長している

ふかしま。
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ふかしま。編集部
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